産前産後について

妊娠準備、妊活

既婚、未婚に関わらず”いづれ赤ちゃんが欲しいな”と思ったら、まずはご自身の生活リズムや体調を見直し妊娠しやすい状態へ体を整えていきましょう。

現在、普通の夫婦生活を送っていても1年以上妊娠できない状態を「不妊症」と位置付けています。

妊娠を意識したら、まずは男女ともに専門医療機関へ検査へ行くことをお勧めしています。

鍼灸施術の効果が期待できないような不妊原因もありますので、西洋医学と鍼灸の併用をお勧めします。

一通り検査をしても、特に異常は見当らない原因不明の不妊症は全体の10%に及びます。

鍼灸では、そんな方にも妊娠しやすい体づくりのお手伝いができます。

最近の研究では、鍼灸は生殖機能に深く関わっている脳内の視床下部に働きかける作用や、自律神経ーホルモンー免疫機能を調整する働きがあることが判ってきました。

また、鍼やお灸で骨盤周りへ直接刺激を加え血流を上げることにより、卵巣や子宮の状態を高める効果があります。

冷えている方は妊娠しづらい、という事もよくある話です。鍼灸を継続的に受けることにより、冷えが解消され体温が上がり、生理周期が整い妊娠に至るパターンもあります。

妊娠しやすい身体づくりに近道はありません。
妊活中は自分の心と体、健康を見つめなおすいい期間です。

少しずつ変わっていく自分を感じながら、あなたの納得いく未来へと出来る事から始めていきましょう。

いづれ妊娠できた方も、妊娠に至らなかった方も、以前よりも健康な体と前向きで安定した心が身についているよう、鍼灸施術でお手伝いさせて頂けたらと願っています。

妊娠中、マタニティケア

妊娠が発覚してから、出産まで約250日間。
一年が365日なので、250日ってなかなか長いですよね。

この期間に、女性の心と体には様々な変化が起こります。
つわり、便秘、腰痛、頻尿、貧血、むくみ、こむらがえり、不眠など。

様々なトラブルに対して安易に薬を飲めないのもこの時期。
デリケートなこの時期に、体に優しい鍼灸施術は最適です。

また、古くから逆子には鍼灸が有効で広く活用されていました。
足の小指の先の「至陰」というツボと、内くるぶしより指四本分上の「三陰交」というツボへのお灸は有名です。
色々な状況が関係しますが、改善率は80%以上とも言われています。
お灸は繰り返し施術をしても、副作用はなく安全な施術ですので、逆子と診断されたら出来る限り早めにご相談に来て頂ければと思います。

週数が上がるにつれ、子宮の中のスペースが狭くなり赤ちゃんが回りにくい要因が増えてしまいます。

また、逆子にはご自宅でのセルフお灸も効果的です。ツボの位置やお灸のやり方をお教えしますのでご自分やご家族にケアして頂けたら、と思います。

臨月を迎えたら、いよいよ出産準備です。
この時期はお腹の重みで腰痛や仙骨痛がひどくなる方が多いです。

当院では、お腹の大きな妊婦さんへも無理なく施術を受けて頂けるよう、専用のクッションをご用意しております。

お腹部分に大きな穴が開いており、そこにお腹をはめ込むと楽にうつぶせ寝になっていただけます。

鼠径部の圧迫が解放され血流循環がよくなり、腰の為にもいい姿勢になります。

また、安産の為には定期的に鍼灸施術を受けて頂くことが大切です。
通院が難しい方へはセルフお灸のご指導もできます。

鍼灸をつづけることで、陣痛が定期的に進み、少ないイキミで、最適な時間をかけて出産を迎えることができます。

そして何より妊娠中は、ストレスをためず楽しい事をたくさんして下さいね。

バランスのとれた食事を心がけ、適度な運動をして体調管理に努めていきましょう。

そして、お困りごとがありましたら是非当院にサポートさせて下さい。

出産、産後まで責任を持って、施術させていただきます。

産後 ~すべての臓器がフル稼働して命を産みおとす~

妊娠、出産という大仕事を終えた女性の体は極度の消耗状態になります。

体力の回復が思うようにいかないと、その後の生活で様々なトラブルを引きずることになります。

そういった意味から、産後は特に心身のケアと養生が重要になってきます。

出産は大量の出血をともなうため、体力が大きく消耗します。
東洋医学では、こうした状態を「気」や「血」が不足する「気虚」や「血虚」と捉えます。
また、精神的な疲れや育児に対する不安も大きく、普段は体の中を巡っている「気」がうまく巡らない「気滞」という状態になります。
これがマタニティブルーや産後うつの症状を引き起こします。
さらには、「血」がうまく巡らないことにより古い「血」が停滞し「瘀血(おけつ)」という状態になります。
瘀血は、頭痛、肩こり、めまい、月経トラブル、冷え、腰痛と様々な症状を慢性化させてしまいます。

また、母乳は血液からつくられますので良質な「血」を増やすことで、おいしい母乳が出て赤ちゃんにも好影響です。

産後は全ての臓器の「気」、「血」が消耗が消耗していている状態です。

鍼灸や漢方では、このような状態に対して

  • 「気」や「血」を補う
  • 「水」の流れをよくする
  • 滞っている「気」を巡らせる
  • 「瘀血」を解消させる

という、働きかけが得意です。

鍼灸を受ける事により

  • 食欲が湧いて食事が美味しく感じられるようになった
  • 短時間でもグッスリと眠れるようになった
  • お通じが規則的になった
  • 手足の冷えが軽くなった
  • 気持ちが明るくなり、やる気が増してきた

という様々な変化が起こり、それが積み重なり元気に回復されていきます。

子育てには体力が必要不可欠です。
元気な心と体で、かけがえのないお子さんとの基調な時間を過ごしていきましょう。

 

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